横浜FC対鹿島
今季二度目の横浜FC戦。ナリも観戦するということで久しぶりに横浜国際競技場へ。昔のように開門2時間前には到着し、開門直前に駐車場付近でナリと合流。しばらく話をしているところへ重田ジュニアユース・コーチが、手にしたバインダーで顔を隠しながら通り過ぎようと。
明らかに挙動不審な重田コーチに、「こんにちわ!」声をかけると「見つかっちゃいましたね (^_^)」と。いや、それだけ挙動不審だと普通に見つかるでしょう。あまりにも挙動不審なので証拠写真に撮っておこうかと思うくらいでした。せっかくなのでナリとともに記念撮影でもということで撮らせていただいた一枚がこちら。この時はまだ、長女美桜(みお)ちゃん誕生のニュースを知らなかったのでお祝いもいえませんでしたが改めておめでとうございます。
マリノスタウンでのジュニアユースの公式戦へ向かう重田ジュニアユース・コーチ、知り合いの方々と待ち合わせているというナリと別れてゲートをくぐり、バックスタンドほぼ中央に陣取ってキックオフを待ちます。ピッチ上では前座のキッズサッカーが行われており、この中のどこかにりょうが君がいるとのことでしたが、私たちに識別できたのは増田スクール・マスターくらいのもので...(笑)こちらにも長女ナオちゃんが誕生されたとのことでおめでとうございます。
さて、試合以外の部分が長くなってしまいました、ここからが本題です。かつての強豪鹿島も今は見る影もなく下位に低迷し、横浜FCとの大一番に負けた方が最下位というレッテルを貼られる大事な試合。先日のナビスコカップに勝利した勢いそのままに、リーグ戦での初勝利に結びつけたい鹿島と自慢の守備力にほころびが見え始めて自信を失いかけている横浜FC。
試合開始直後から5分程度は横浜FCがペースを握るものの、徐々に鹿島のパスまわしにマークがずれ始める。最初こそ柳沢をオフサイドにひっかけたが、その直後には裏を取られて抜け出され菅野の飛びだしで事なきを得る。でも、まあ、あのシーンは完璧に菅野の間合いだったし、逆に菅野ならあれは単に止めるだけでなくキャッチできなきゃとも思う。
この日の横浜FCは、横浜ダービーで見た時に比べると攻守にわたってチグハグさが目立つ感じ。横浜ダービーでの勝利以降、リーグ戦で勝ち点を取れていないというのが、監督・選手の迷いとなって表れているようなサッカーを展開。
例えば、早川をケガで欠き、代わりに太田が小村とコンビを組んでいるが、この関係、コンビを組むというよりも小村がひたすらカバーさせられているという印象が強い。年寄りに1.5人分の働きを求めなきゃならないところに横浜FCの苦悩が見て取れる。
また、小野、和田の両サイドバックと各々の前方にいるKAZU、奥というサイドハーフとの関係も、お互いに追い越し追い越されるようなダイナミックさはなく、柏や山形の小気味よいサッカーを見慣れている目からすると、ちょっと歯がゆい。
中盤の要となる山口と根占の関係を見ても、この日の前半のように鹿島が山口をきっちりと押さえ込んでパスコースをカットしてくると、お互いの距離感がちょっと遠くて手詰まり感が漂っていたかな。
久々のスタメン復帰となる久保自身のデキ云々もあるけれど、それ以上に気になったのがシウバとの関係。シウバ自身が悪いという事はなかったと思うし、攻守にわたってよく動いていたと思うが、久保との関係においてこの選択がベストだったかといわれると疑問符がつく。じゃあ、誰を?といわれても困るけど...(^_^;)
試合後の飲み会でタクさんとも話題になったは、横浜FCにとっては久保を活かすことが必要で、今のところのメンバーで久保を活かすのなら2トップよりもワントップの方が活きるのではないか。久保を活かすワントップなら、4−3−3という選択もありではないか、アンカーに誰を持ってくるかという問題はあるけれど(ヨンデか山口しかいないが)などと楽しく語らってきました。
試合は横浜が0−1で負けてしまったけれど、見ていてフラストレーションがたまるようなゲームではなかった。審判のジャッジに影響されるような事もなかったし、観客としてはお互いに3度ずつ位の決定機もあって楽しめるゲームでした。来場者記録を塗り替えた1万9千人余りの観客の大半には楽しんでもらえたゲームだったでしょう。
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